| 料金 |
|
|---|---|
| 公式サイト | https://aidia.pengi-n.co.jp/tools/ |
| メリット | Cursor: エディタ自体がAI前提の設計で、Agent・クラウドエージェント・MCP対応まで1つの環境に揃う。Pro・Pro+・Ultraには『Cursorモデル』と『その他のモデル(サードパーティ)』の2つの利用プールが含まれ、後者はモデルのAPI料金で消費されるため、コストの内訳をモデル単位で説明しやすい(モデル別の100万トークン単価が公式ドキュメントに一覧で載っている) Cursor: 無料のHobbyプランはクレジットカード登録不要で、Agentを制限付きのリクエスト数で試せるうえComposerにアクセスできる GitHub Copilot: 月$10のProでコード補完・次の編集提案が無制限になり、しかもこれらはAIクレジットを消費しないと公式ドキュメントに明記。補完中心の使い方なら月額が読みやすい。無料のFreeでも補完2,000件/月・チャット50回/月まで使える GitHub Copilot: いまのエディタを変えずに拡張機能として足せる。組織プラン(Business/Enterprise)はモデル利用可否のポリシー一元管理に加え、クレジットが組織の共有プールに集約されるため部署間の偏りを吸収しやすい |
| デメリット | Cursor: エディタそのものの移行が前提になる。個人の入口はPro 月$20で、Copilot Pro(月$10)より固定費が高い位置から始まる Cursor: 一次モデルの同梱使用量は『潤沢』とだけ記載され、数量が公表されていない。サードパーティモデルの枠を超えた分は各モデルのAPI価格ベースのオンデマンド従量で、Teams・Enterpriseではさらに100万トークンあたり$0.25のCursor Token Rateが上乗せされる GitHub Copilot: 補完以外のチャット・エージェント等はAIクレジット制(1単位$0.01)で、ヘビーユースでは追加費用が発生しうる。さらに2026-09-18時点の料金ページでは、同梱クレジットが『基本クレジット』と『Flex割り当て』に分解表示され、Flex側は「今後変更される場合があります」と注記されている(Pro=基本$10+Flex$5で合計$15、Pro+=基本$39+Flex$31で合計$70、Max=基本$100+Flex$100で合計$200)。合計額は据え置きだが、内訳のうち変動しうる部分が明示された GitHub Copilot: IP補償はBusiness・Enterpriseのみで、Free・Pro・Pro+・Maxでは対象外と比較表に記載。さらに『Copilotのフィルタリングを有効にした場合の、改変していない提案』が対象という条件が付く。GitHubでのコード管理が前提のため、GitHub外でコードを管理しているチームは運用の見直しが先になる |
結論: 月額の差ではなく「同梱される枠の中身」と「エディタの立ち位置」で分かれる
CursorとGitHub Copilotは、どちらもAIにコードの補完・生成・修正を任せるためのツールです。料金の作りも同じ「2階建て」で、月額固定費にAI使用量の枠が同梱され、枠を超えた分は従量になります。ただし月$10と月$20という固定費の差だけを見て選ぶと、実際の請求と食い違います。同梱される枠の中身が、両者でまったく違うからです。
分かれ目は次の2点です。
- 枠の中身と数え方 — Cursorは一次モデル(Composer 2.5・Grok 4.6・Grok 4.5)の利用プールが別枠であり、もう1つの枠がサードパーティモデル用(モデルのAPI価格ベースで消費し、超過は同じレートの従量)。GitHub Copilotは「AIクレジット」(1単位=$0.01)で、コード補完と次の編集提案はクレジットを消費せず有料プランでは無制限、チャットやエージェントがクレジットを消費する
- エディタの立ち位置 — Cursorはエディタ本体ごとAI前提の環境に移行して使い、GitHub Copilotはいまのエディタに拡張機能として足して使う
したがって、いまの環境とGitHub中心のフローを崩さず小さく始めたい場合はGitHub Copilot、エディタごと移行してエージェント中心の開発に寄せたい場合はCursorが起点になります。本記事はこの2つの選び分けだけを扱います。各ツール単体の料金の内訳・プランの仕組みは、個別記事のCursorとGitHub Copilotに分けて整理しています。数値は2026年8月16日に両公式サイトで確認し、2026年9月18日に同じページを再取得して照合しました。金額はすべて据え置きで、変わったのは「公式がどこまで数字を開示しているか」のほうです(末尾の検証履歴に差分を記載)。
CursorとGitHub Copilotの課金構造の比較図
Cursor と GitHub Copilot — 同じ2階建て課金でも「同梱される枠の中身」が違う
両公式料金ページで2026年8月16日に確認
月額の安い高いだけでは決まらない — 差は「枠の数え方」と「エディタを替えるか、いまの環境に足すか」
| Cursor | GitHub Copilot |
|---|---|
| 立ち位置 | 立ち位置 |
| AI前提のコードエディタ本体(移行して使う) | 既存エディタ+GitHubへの追加(足して使う) |
| 月額に同梱される使用量 | 月額に同梱される使用量 |
| サードパーティモデル用のドル枠 | AIクレジット(1単位=$0.01) |
| Pro $20・Pro+ $60・Ultra $200(枠の金額は非公表) | Pro 月$10 に $15分/月(Pro+ $39に$70分・Max $100に$200分) |
| 月額固定 $20 | AIクレジット $15分(基本$10+Flex$5) |
| 一次モデル(Composer/Grok)は別枠で同梱 | コード補完・次の編集提案はクレジット非消費(有料は無制限) |
| その他モデルの超過は各モデルのAPI価格ベースで従量 | 超過はクレジット追加購入(1クレジット=$0.01) |
| 入口: Hobby 無料(カード登録不要)/ Pro 月$20 | 入口: Free 無料(補完2,000件/月)/ Pro 月$10 |
料金の全プラン比較(2026年8月16日 両公式確認)
| 項目 | Cursor | GitHub Copilot |
|---|---|---|
| 無料プラン | Hobby (カード登録不要・Agentリクエスト制限付き・Composerにアクセス可) |
Free (補完2,000件/月・チャット50回/月) |
| 個人・入口 | Pro 月$20 (Cursorモデルとその他モデルの両プールが「含まれる」) |
Pro 月$10 (クレジット$15分/月=基本$10+Flex$5・補完は無制限かつクレジット非消費) |
| 個人・中位 | Pro+ 月$60 (両プール「含まれる」・エージェント上限はProの3倍) |
Pro+ 月$39 ($70分/月=基本$39+Flex$31) |
| 個人・上位 | Ultra 月$200 (両プール「含まれる」・エージェント上限はProの20倍) |
Max 月$100 ($200分/月=基本$100+Flex$100・新モデル/新機能への優先アクセス) |
| チーム/組織 (1ユーザー月額) |
Teams Standard $40 Teams Premium $120(エージェント上限はStandardの5倍) |
Business $19(1,900クレジット/人) Enterprise $39(3,900クレジット/人・GitHub Enterprise Cloud限定) |
| 超過時 | オンデマンド従量 (各モデルのAPI価格ベース) Teams/Enterpriseは$0.25/100万トークンの Cursor Token Rateが上乗せ |
クレジット追加購入 (1クレジット=$0.01) |
| 表示通貨 | 米ドル | 米ドル |
※Cursorにはこのほかに地域限定プラン(インド向けのStart)が公式ドキュメントに記載されています。
表の読み方: 月額の列を左右で見比べるだけでは決まりません。同梱される枠の中身が違うためです。Cursorは「Cursorモデル」と「その他のモデル(サードパーティ)」という2つの利用プールがあり、後者はモデルのAPI料金で消費されます。Copilot側の枠はチャットやエージェントなどのAI機能全般が消費するAIクレジットで、コード補完は消費しません。
なお本記事が2026年8月16日版で掲載していた「Cursorのサードパーティ枠は$20分/$70分/$400分」というドル金額は、2026年9月18日の再取得では公式ページ・公式ドキュメントのいずれでも再確認できませんでした(未確認)。現在の公式表記はプールが「含まれる」かどうかのみです。CursorとCopilotをドル額で直接引き算する比較は、現時点では公式表記だけでは成立しません。
課金構造 — 同じ2階建てでも、枠の中身が違う
- Cursor — 月額には2種類の利用プールが乗っています。1つは「Cursorモデル」のプール(Cursor Grok 4.6・Grok 4.5・Composer 2.5)で、公式ドキュメントは「大幅に多くの利用枠が含まれます」と記載しています。ただし具体的な数量は公表されていません。もう1つが「その他のモデル」のプールで、サードパーティモデル向けにモデルのAPI料金で課金されます。Pro・Pro Plus・Ultraにはどちらのプールも含まれ、Start(インド限定・₹649/月・税込)には「その他のモデル」プールが含まれません。枠を超えた分は同じAPIレートのままのオンデマンド従量です。プランの上下は主に使用量の差で、Pro+はエージェント利用上限がProの3倍、UltraはProの20倍です。
- 数え方の変更(2026-09-18): 本記事が2026年8月16日時点で掲載していた「サードパーティモデル使用量が月$20分(Pro)/$70分(Pro+)/$400分(Ultra)同梱」というドル建ての枠の金額は、2026年9月18日に再取得した公式料金ページ・公式ドキュメントのいずれでも再確認できませんでした。現在のドキュメントのプラン表は、Pro・Pro Plus・Ultraいずれも「Cursorモデル: 含まれる/その他のモデル: 含まれる」という表記のみで、金額が記載されていません。金額そのものは変わっていない可能性がありますが、当メディアとして公式表記で裏取りできないため未確認として扱います。同じく「潤沢な同梱使用量(generous included usage)」という表現も、現在の日本語ドキュメントでは「大幅に多くの利用枠が含まれます」に変わっています。代わりに公式ドキュメントは目安として、毎日エージェントを使うユーザーで月あたり合計$60〜$100程度、複数エージェント・自動化を回すパワーユーザーで月あたり合計$200以上になることが多い、と記載しています。
- GitHub Copilot — 有料プランではコード補完と次の編集提案が無制限で、公式ドキュメントは「コード補完と次の編集提案はAIクレジットで課金されない。すべての有料Copilotプランで無制限のまま」と明記しています。クレジットを消費するのはチャット・エージェント・コードレビュー・クラウドエージェント・CLI・Copilot AppsなどのAI機能側です。付属クレジットはPro $15分/月・Pro+ $70分/月・Max $200分/月で、超過分は1クレジット$0.01の追加購入で対応します(1クレジット=$0.01なので、それぞれ1,500・7,000・20,000クレジットに相当します)。
- 数え方の変更(2026-09-18): 料金ページの比較表で、この同梱クレジットが「基本クレジット」と「Flex割り当て」に分解して表示されるようになりました。Proは基本$10+Flex$5、Pro+は基本$39+Flex$31、Maxは基本$100+Flex$100で、合計額は8月16日時点と同じです。ただしFlex側には「基本利用枠に加え、変動制の追加利用分 Flex割り当ては今後変更される場合があります」と注記されています。合計は据え置きでも、その3分の1〜半分近くは変更されうる枠という位置づけになった点は、予算を組むときに見ておく必要があります。
この構造から、月額を試算するときの式はどちらも同じです。「プラン固定費+(枠を超えた月の従量分)」。違うのは「何が枠を減らすか」で、Cursorはどのモデルを選ぶかが、Copilotは補完以外の機能をどれだけ使うかが効きます。
枠の中身の差が実務で効く場面: Copilotは「補完は枠を消費しない」と切り分けられているため、補完中心の使い方なら月額$10のまま推移しやすい設計です。Cursorも、一次モデルのComposerやGrokを主に使う限りはサードパーティ枠の$20がほとんど減りません。逆にどちらも、外部のフロンティアモデルでエージェントを長時間回す使い方をすると従量側が動きます。CursorのTeams・Enterpriseではさらに、サードパーティモデルの利用にCursor Token Rate(100万トークンあたり$0.25)が上乗せされます(Auto Costと一次モデルは対象外)。
立ち位置の違い — エディタを替えるか、いまの環境に足すか
| 観点 | Cursor | GitHub Copilot |
|---|---|---|
| 提供形態 | 独立したAIコードエディタ | 既存エディタの拡張機能+GitHub上の機能 |
| 導入で変わるもの | エディタそのものをCursorへ移行 | エディタはそのまま、拡張機能の追加から |
| エージェント | Agent(クラウドエージェント・MCP/skills/hooks対応) | エージェントモード+クラウドエージェント。2026-09-18時点の料金ページでは、外部エージェント(Claude Code・Codex)へのアクセスがProの特典として記載(2026-08-16版の本記事はPro+以上と記載していたが、現在の表記に合わせて訂正) |
| モデルの扱い | 一次モデル(Composer/Grok)は同梱使用量、フロンティアモデルはドル枠で管理 | 消費するAIクレジット量がモデルごとに違う。2026-09-18時点ではPro+の特典に「Opusなどのプレミアムモデルへのアクセス」「監査ログ」が明記され、Pro と Pro+ でモデルカタログに差がある(2026-08-16版の本記事は「差はない」と記載していたため訂正) |
| チーム統制 | SSO・チーム管理・利用分析・チーム全体のプライバシーモード | モデル利用ポリシーの一元管理・組織単位のクレジット共有プール・IP補償(Business/Enterprise、フィルタ有効化が条件) |
| 大規模組織向け | Enterprise(使用量プール・SCIM・請求書/PO払い・監査ログ・アクセス制御) | Enterprise(Businessの全機能+新モデル/新機能への優先アクセス+月間クレジットプールの拡大) |
どちらにもエージェント機能・複数モデルの利用・チーム統制の仕組みがあり、機能の一覧だけを並べると差は縮まって見えます。実際の分かれ目は表の上2行、「導入で何が変わるか」です。Cursorは開発環境の中心を置き換える選択で、GitHub Copilotはいまの環境への追加です。
IP補償(IP indemnification)を要件にする場合の条件
組織導入でIP補償を要件に挙げるケースは多いため、条件を分けて確認しておきます。2026年8月16日時点のGitHub公式の記載は次のとおりです。
- 対象プラン: Copilot Business・Copilot Enterprise。比較表では Free・Pro・Pro+・Max は「含まれない(Not included)」と記載されています
- 成立条件: GitHubのFAQは「Copilotのフィルタリングを有効にした場合の、改変していない提案についてIP補償を受けられる」と説明しています。ここでいうフィルタリングは、公開コードとの重複を検出するフィルタ(一定の長さ以上の一致を検出する機能)を指します
- したがって: プランを上げるだけでは条件を満たしません。フィルタを有効化した状態で運用し、提案を改変せずに採用した部分が対象という前提を、社内規程側にも反映しておく必要があります
Cursor側については、公式の料金・ドキュメントページでIP補償に相当する記載を確認できませんでした。要件にする場合は、Enterpriseの契約条件として直接問い合わせる形になります。
生成物の権利と補償の条件を契約前に文面で確認する論点は、開発ツールに限りません。記事制作を外注する場合の同じ確認は、記事作成代行28社の料金比較の「契約前に確認する5条項」(著作権の帰属・修正回数・検収期間・二次利用・生成AIの利用可否)にまとめています。
Cursorが噛み合う条件
- エディタごとAI前提の環境に移行し、実装タスクをAgentに任せる開発へ寄せたい
- Composer 2.5やGrokといったCursorの一次モデルを主に使う想定で、サードパーティ枠を温存しながら回したい
- OpenAI・Anthropic等のフロンティアモデルを1つのエディタ内で使い、MCPやクラウドエージェントまで含めて環境を組みたい
- AI利用のコストを「どのモデルにいくら使ったか」というAPI価格ベースの内訳で把握・説明したい
一方で、エディタの移行という導入コストが先に立ちます。固定費もPro 月$20とCopilot Proより高い位置から始まり、一次モデルの同梱使用量は数量が公表されていないため「どこまで無償で回せるか」を事前に数値で見積もることはできません。料金の内訳と枠超過時の選択肢はCursorの個別記事で詳しく整理しています。
GitHub Copilotが噛み合う条件
- GitHubでコードを管理していて、いまのエディタ・既存フローを変えずに始めたい
- まず補完から入りたい。月$10のProで補完が無制限、しかもクレジットを消費しないため月額が読みやすい。無料のFreeでも補完2,000件/月まで検証できる
- 組織導入で「誰が・どのモデルを使えるか」をポリシーで統制したい。クレジットを組織の共有プールで扱いたい
- IP補償を要件にしており、重複検出フィルタを有効化した運用を受け入れられる
一方で、開発の文脈がGitHubの外にある場合は前提から崩れます。チャット・エージェントを多用する使い方ではクレジットの消費が費用を左右します。プラン間の差はクレジット量だけではなく、2026年9月18日時点の料金ページではPro+の特典に「Opusなどのプレミアムモデルへのアクセス」「監査ログ」が挙げられています(外部エージェントであるClaude Code・Codexへのアクセスは、同日時点ではProの特典として記載されています)。プラン構成と組織導入時のモデル管理はGitHub Copilotの個別記事で詳しく整理しています。
迷ったときの判断手順
金額表を見比べる前に、次の順で絞ると早く決まります。
- コード管理はGitHubか — GitHub外で管理しているならCopilotの前提が崩れるため、Cursor側から検討する
- エディタを替えられるか — チームの標準環境が固定ならCopilot、環境ごと見直せるならCursorも土俵に乗る
- AIの使い方の中心はどれか — 補完中心の軽い使い方ならCopilot Proの固定費の低さが効く。Cursorの一次モデル中心ならサードパーティ枠は減りにくい。外部のフロンティアモデルでエージェントを回す比重が大きいなら、どちらを選んでも従量分が発生する前提で枠の大きさを見る
- 統制要件を先に確認する — IP補償が要件ならCopilotはBusiness以上かつフィルタ有効化が前提。SSO・利用分析が要件ならCursorはTeams以上
- 無料枠で実測する — CursorのHobbyとCopilotのFreeを同じタスクで2週間並走させ、枠の減り方と成果物の手応えで決める
検証履歴
- 2026年9月18日: 両公式の5ページ(cursor.com/pricing、Cursor Docs「モデルと料金」、github.com/features/copilot/plans、GitHub Docs「Models and pricing for GitHub Copilot」、GitHub Docs「About billing for GitHub Copilot in organizations and enterprises」)を再取得し、本記事が掲載している料金・回数・上限を全件照合しました。
- 金額は全件変更なし: Cursor Hobby無料/Pro $20/Pro+ $60/Ultra $200/Teams Standard $40/Teams Premium $120、GitHub Copilot Free無料(コード補完2,000件/月・チャットリクエスト50回/月)/Pro $10/Pro+ $39/Max $100/Business $19(1,900クレジット/人)/Enterprise $39(3,900クレジット/人)。倍率(Pro+はProの3倍、UltraはProの20倍、Teams PremiumはStandardの5倍)、Cursor Token Rate(100万トークンあたり$0.25・Cursor自社モデルは対象外)、1クレジット$0.01、コード補完と次の編集提案がAIクレジット非課金で有料プラン無制限、という条件もすべて一致しました。両社とも表示は税抜(Cursor公式FAQ「すべての価格は、適用される税金を含みません」)です。
- 訂正1(Copilotのプラン間の差): 本記事は「サードパーティのコーディングエージェントへのタスク委任はPro+以上」「個人向け有料プラン間でモデルカタログの記載に差はない」と書いていましたが、どちらも現在の公式表記と一致しません。2026年9月18日時点の料金ページでは、Proの特典に「外部エージェント (Claude Code、Codex) へのアクセス」が記載され、Pro+の特典に「Opusなどのプレミアムモデルへのアクセス」「監査ログ」が記載されています。該当箇所を現在の表記に合わせて修正しました。
- 差分2(Copilotの数え方): 同梱クレジットが「基本クレジット」と「Flex割り当て」に分解表示されるようになりました(Pro=$10+$5、Pro+=$39+$31、Max=$100+$100)。合計額は8月16日時点と同じですが、Flex側に「変動制の追加利用分 Flex割り当ては今後変更される場合があります」との注記が付いています。金額の変更ではないため訂正ではなく、注意点として追記しました。
- 未確認1(Cursorの枠の金額): 本記事が掲載していた「サードパーティモデル使用量が月$20分(Pro)/$70分(Pro+)/$400分(Ultra)同梱」というドル金額は、公式料金ページ・公式ドキュメントのどちらでも再確認できませんでした(2026-09-18)。現在のドキュメントのプラン表はPro・Pro Plus・Ultraいずれも「Cursorモデル: 含まれる/その他のモデル: 含まれる」という表記のみで、金額が載っていません。値が変わったのか、開示をやめただけなのかは公式表記からは判別できないため、削除せず未確認として明記しています。
- 未確認2(IP補償の文言): 「Free・Pro・Pro+・Maxは含まれない(Not included)」という比較表の行と、「フィルタリングを有効にした場合の、改変していない提案が対象」というFAQ原文は、今回の取得方法(静的HTML)では該当箇所を再取得できませんでした。公式FAQには「組織向けプランと個人開発者向けプランの主な違いは、ライセンス管理、ポリシー管理、IP補償です」「Copilot ProにはIP補償以外のすべてのCopilot Business機能が含まれる」との記載があり、対象プランの区分自体は一致しています。成立条件の原文は未確認のままです。
- その他: Cursor Docsが利用目安(毎日エージェントを使うユーザーで月あたり合計$60〜$100程度、パワーユーザーで$200以上)を掲載していること、インド限定のStartプランが₹649/月(税込)であること、GitHub側でデータレジデンシー/FedRAMP対応リクエストにモデル係数10%の上乗せがあることを新たに確認しました。1.1倍前後の差は税込・税抜の混在ではなく、この係数と、Cursor側の地域別データレジデンシー10%上乗せに由来します。両社とも本体価格の値上げは確認していません。
まとめ
CursorとGitHub Copilotの違いは、機能の優劣ではなく「同梱される枠の中身」と「エディタの立ち位置」の設計差です。どちらも月額固定費+使用量枠+超過従量の2階建てですが、Cursorは一次モデルの同梱使用量とサードパーティモデル用のドル枠という二層構成、Copilotは補完がクレジットを消費しない前提のAIクレジット制です。環境を変えずに足すならCopilot、環境ごと移行するならCursor。この軸で自チームの条件に当てはめてください。
各ツールの料金の内訳・プランの仕組み・始め方は、個別記事のCursor — 料金の仕組みと中小企業での使いどころとGitHub Copilot — 料金・プラン別の違いと使いどころで、それぞれ公式サイトの当日確認値をもとに整理しています。
参考(一次ソース・2026年8月16日確認 / 2026年9月18日に再取得し金額は全件変更なし): Cursor 料金ページ / Cursor Docs: Plans & Pricing / Cursor Docs: モデルと料金 / GitHub Copilot プランおよび価格 / GitHub Docs: Plans for GitHub Copilot / GitHub Docs: 個人プランの特典 / GitHub Docs: 組織・Enterpriseの請求 / GitHub Docs: Models and pricing
よくある質問