| 料金 |
|
|---|---|
| 公式サイト | https://www.heygen.com/ |
| メリット | クレジットの消費レートが公式ヘルプに機能別の表として公開されており、Avatar III Video Lookが1分4クレジット、Avatar IV Photo Lookが1分16クレジット、Avatar Vが1分48クレジットと、契約前に月間の制作可能量を自分で計算できる(2026年9月16日確認・10月8日再確認。大半のアカウントに適用される標準レート) 同じモデルでもPhoto LookとVideo Lookで単価が分かれているため、素材の作り方を変えるだけで消費量を調整できる。Avatar IIIはVideo Lookが1分4クレジットでPhoto Lookの7クレジットより軽く、Avatar IVは逆にPhoto Lookの16クレジットがVideo Lookの31クレジットより軽い 無料のFreeプランはクレジットを消費しない仕組みで、公式ヘルプに「Free users do not use credits」と明記されている。月3本・1本1分までの生成に加え、Avatar IVとVideo Agentへの限定的な試用アクセスがあり、上位モデルの仕上がりを費用ゼロで確認できる Businessは付与量を超えた分を1クレジット $0.05・100クレジット $5 のブロック単位で買い足せ、auto-reloadも用意されている。超過時の追加費用を契約前に見積もれる Proはティア制で、機能を変えずにクレジット付与量だけを1,000から100,000まで上げられる($49〜$4,300)。制作量が増えても機能要件と支払い額を切り離して調整できる |
| デメリット | 消費レートは改定される。金額($29・$49・$149)と付与クレジット(600・1,000・1,500)が据え置きのままレートだけが変わった実例があり、金額の再確認だけでは実質コストの変化を検出できない。さらに公式ヘルプは、掲載レートは標準値で、アカウントの作成日や地域によって消費量や上限が異なる場合があるとしている Businessの尺の上限は1本60分だが、機能比較表の「Avatar IV max duration per video」はBusiness・Enterpriseとも30分。Avatar IVで作る場合は、Businessでも1本30分が上限になる(2026年10月8日確認) 商用利用の条件が料金ページに記載されていない。商用利用に触れているのはEnterpriseの機能リストにある「Commercial terms」のみで、Free・Creator・Pro・Businessの可否は利用規約側での確認が必要 価格は「$」表記のみで通貨コードの明記がなく、税込・税別の記載もない。円建ての確定額を出すには為替と税の扱いを別途確認する必要がある 年払いの金額が料金ページ本文に出ていない。FAQで確認できるのはCreatorの「年払いなら月あたり $24」だけで、Pro・Businessの年払い額は公開情報だけでは確定できない |
結論: 判断材料は月額ではなく「1分あたりのクレジット消費」
HeyGenの料金は、プランごとの月額よりも、クレジットを1分あたりどれだけ消費するかで実質的な上限が決まります。2026年9月16日に公式ヘルプで確認し、10月8日の再取得でも同じだった標準の消費レートは、Studio動画のAvatar III Video Lookが1分4クレジット、Avatar Vが1分48クレジットで、同じ600クレジットでも作れる分数が150分と12分に分かれます(算出)。レートの幅は12倍です(48÷4・算出)。
この記事は2026年8月16日に公開しましたが、その後にHeyGenがクレジットの消費レートを改定しました。金額(Creator $29・Pro $49・Business $149)と付与クレジット(600・1,000・1,500)は据え置きのまま、消費レートだけが変わっています。 本記事の数値は2026年9月16日に公式料金ページと公式ヘルプ「How to Use Credits on HeyGen」で取り直したもので、確認できなかった項目は数値を書かずに未確認として残しています。2026年10月8日に両ページを再取得し、金額・付与クレジット・消費レートが9月16日と同じであることを確認しました。あわせて、Avatar IVはBusinessでも1本30分までという尺の条件と、消費レートはアカウントによって異なる場合があるという注意書きを確認したため、該当箇所を直しています。旧版との差分は末尾の訂正履歴にまとめました。
料金プランの表示値(2026年10月8日 公式再確認)
料金ページには個人向けタブと法人向けタブがあります。両方を確認した表示値が次の表です(2026年9月16日確認・10月8日に再取得して金額・クレジット・尺は同じ表示。「Avatar IVの1本あたりの尺」の行と、Enterpriseの解像度・席は10月8日に追加)。
| 項目 | Free | Creator | Pro | Business | Enterprise |
|---|---|---|---|---|---|
| 月払い | $0 | $29 /mo | $49 /mo | $149 /mo | Contact Sales |
| 年払い(月あたり) | — | $24 /mo | 確認できず | 確認できず | Contact Sales |
| 月次クレジット | 消費しない | 600 | 1,000 | 1,500 | 数値表示なし(「Flexible video generation」表記) |
| 1本あたりの尺 | 1分 | 30分 | 30分 | 60分 | 上限なし |
| Avatar IVの1本あたりの尺 | 1分 | 30分 | 30分 | 30分 | 30分 |
| 書き出し解像度 | 記載なし | 1080p | 4K | 4K | 4K |
| 席(User seats) | 1 | 1 | 1 | 1+(追加席 $20/月) | 1+ |
1本あたりの尺は、機能比較表の「Max duration per video」と「Avatar IV max duration per video」が別の行になっています。Businessの60分は前者の値で、Avatar IVで作る場合はBusiness・Enterpriseでも1本30分までです(2026年10月8日確認)。Avatar Vの1本あたりの上限は同じ表に行が無く、公式ページで確認できませんでした(2026-10-08)。
年払いについては、料金ページのFAQに「$29/month (or $24/month if you pay annually)」という記載があり、Creatorだけは年払いの月あたり額を確認できました。一方でPro・Businessの年払い額と、3プランの年額総額は同ページ本文に表示が見当たりませんでした。本記事では推測せず、確認できずとして扱います。
Proはティア制になっており、公式FAQには「1,000クレジット/月・$49」から「100,000クレジット/月・$4,300」までの幅があると記載されています。ティアが変わっても機能は同一で、変わるのは月次のクレジット配分だけです。1クレジットあたりに直すと $0.049 と $0.043 になります(算出)。制作量が増えたときに、機能要件を動かさずに供給量だけを増やせる構造です。
なお表示は「$」記号のみで、通貨コードの明記と税込・税別の記載は同ページで確認できませんでした。円換算額と税の扱いは、稟議に載せる前に別途の確認が必要です。
クレジットの消費レートは公式ヘルプに機能別の表で載っている
料金プランを比較するうえで実務的に効くのは、この表です。いずれも2026年9月16日に公式ヘルプ「How to Use Credits on HeyGen」で確認し、10月8日の再取得でも同じだった値です。
ただし同じヘルプには、これらは大半のアカウントに適用される標準レートで、アカウントの作成日や地域によって一部の機能の消費量や上限が異なる場合があり、生成前に画面に出るクレジット数がそのまま請求される値だと書かれています(2026年10月8日確認)。下の表と換算は標準レートで計算しているので、契約後は自分のアカウントの画面表示で確かめてください。
Studio動画は、モデル(Avatar III / IV / V)と、素材が写真か動画か(Photo Look / Video Look)の2軸で単価が決まります。
| Studio動画のモデル | Photo Look(1分あたり) | Video Look(1分あたり) |
|---|---|---|
| Avatar III | 7クレジット | 4クレジット |
| Avatar IV | 16クレジット | 31クレジット |
| Avatar V | 48クレジット | 48クレジット |
Studio動画以外の機能は次のとおりです。
| 機能 | 消費 |
|---|---|
| Custom Expressive Motion(Avatar IV専用・生成コストに加算) | 1分40クレジット |
| Video Agent(標準モード) | 1分40クレジット |
| Video Agent(Seedanceモード) | 1分120クレジット |
| 動画翻訳(リップシンクなし) | 1分4クレジット |
| 動画翻訳(Speedモード) | 1分6クレジット |
| 動画翻訳(Precisionモード) | 1分10クレジット |
| Video podcast / Batchモード | 1分3クレジット |
| Generate Look | 1ルック1クレジット |
| AIモデル学習 | 1回60クレジット |
| 画像アセット生成 | 1枚2クレジット |
| 動画アセット生成(Seedance2) | 長さを問わず720pは1本60クレジット、1080pは1本150クレジット |
| 動画アセット生成(Veo3) | 長さを問わず1本90クレジット |
| Instant Highlights | 5分で1クレジット |
| 動画のアップスケール | 1080pは1秒1クレジット、4Kは1秒2クレジット |
| 連携(HubSpot・Clay・Zapier・Make・n8n)経由の生成 | 使った機能のレートで消費 |
表の下5行は、2026年10月8日に同じヘルプで確認した項目です(9月16日版の表には載せていませんでした)。
ここで押さえておきたい点が3つあります。
1つ目は、Studio動画のレート幅が4クレジットから48クレジットまであり、12倍の開きがあることです(算出)。「Creatorで足りるか」という問いは、プラン表だけを見ても答えが出ません。先にどのモデルで作るかを決めないと、見積もりが桁違いにずれます。
2つ目は、Photo LookとVideo Lookの大小関係がモデルによって逆になることです。Avatar IIIはVideo Look(4)がPhoto Look(7)より軽く、Avatar IVはPhoto Look(16)がVideo Look(31)より軽くなっています。素材の作り方を変えるだけで消費量が変わるため、モデルとLookはセットで決めてください。
3つ目は、Custom Expressive Motionが加算だという点です。Avatar IV Video Lookに付けると1分あたり31+40=71クレジットになります(算出)。公式ヘルプには、30秒のシーンに付けると20クレジットがAvatar IVの生成コストに加算されるという例が載っています。
付与クレジットを分数と本数に直す(算出)
上の消費レートで各プランの付与クレジットを割ると、月間の制作可能量が出ます。以下はすべて公式の表示値から計算した算出値で、端数は切り捨てています。
| Studio動画 | Creator(600) | Pro(1,000) | Business(1,500) |
|---|---|---|---|
| Avatar III Video Look(4/分) | 150分 | 250分 | 375分 |
| Avatar III Photo Look(7/分) | 85分 | 142分 | 214分 |
| Avatar IV Photo Look(16/分) | 37分 | 62分 | 93分 |
| Avatar IV Video Look(31/分) | 19分 | 32分 | 48分 |
| Avatar V(48/分・Photo / Videoとも) | 12分 | 20分 | 31分 |
| Studio動画以外 | Creator(600) | Pro(1,000) | Business(1,500) |
|---|---|---|---|
| Video Agent 標準(40/分) | 15分 | 25分 | 37分 |
| Video Agent Seedance(120/分) | 5分 | 8分 | 12分 |
| 動画翻訳 リップシンクなし(4/分) | 150分 | 250分 | 375分 |
| 動画翻訳 Speed(6/分) | 100分 | 166分 | 250分 |
| 動画翻訳 Precision(10/分) | 60分 | 100分 | 150分 |
| Video podcast / Batch(3/分) | 200分 | 333分 | 500分 |
実務で使う単位は分より本数なので、3分の動画に置き換えたものも出しておきます。
| 3分の動画を月に何本(算出) | Creator(600) | Pro(1,000) | Business(1,500) |
|---|---|---|---|
| Avatar III Video Look(1本12クレジット) | 50本 | 83本 | 125本 |
| Avatar III Photo Look(1本21クレジット) | 28本 | 47本 | 71本 |
| Avatar IV Photo Look(1本48クレジット) | 12本 | 20本 | 31本 |
| Avatar IV Video Look(1本93クレジット) | 6本 | 10本 | 16本 |
| Avatar V(1本144クレジット) | 4本 | 6本 | 10本 |
採用説明や商品説明の動画を3分前後で月10本作る運用なら、Avatar IV Photo Lookは480クレジットでCreatorの600クレジットに収まります(算出)。同じ本数でもAvatar IV Video Lookだと930クレジットでCreatorを超え、Proの1,000クレジットで残り70クレジットです。Avatar Vなら1,440クレジットで、Businessの1,500クレジットをほぼ使い切ります(いずれも算出)。本数と尺とモデルの3つを掛けてから、プランを選ぶ順序になります。
見積もりの雛形(そのまま埋めて使える)
社内で稟議を通すときは、次の5行を埋めれば必要プランまで出ます。③の数値は上の消費レート表(公式表示値)から選んでください。
① 月に作る本数 = 本
② 1本の平均尺 = 分
③ 消費レート(クレジット/分) = Avatar III Video Look:4 / Avatar III Photo Look:7
/ Avatar IV Photo Look:16 / Avatar IV Video Look:31
/ Avatar V:48(Photo / Videoとも)
/ Video Agent 標準:40 / Video Agent Seedance:120
/ 動画翻訳 リップシンクなし:4 / Speed:6 / Precision:10
/ Video podcast・Batch:3
※ Avatar IV に Custom Expressive Motion を付ける場合は ③ に +40
④ 必要クレジット = ① × ② × ③ = クレジット
⑤ 判定: ④ ≦ 600 → Creator / ≦ 1,000 → Pro / ≦ 1,500 → Business
1,500 超 → Proの上位ティア(〜100,000クレジット/月・$4,300)または Enterprise を検討
Business を選ぶ場合は、超過分を100クレジット $5($0.05/クレジット)で買い足す選択肢もある
※ ② が Creator・Pro で30分、Business で60分を超える場合は、クレジット以前に
1本あたりの尺の上限で作れません(Avatar IV は Business でも30分まで)
※ 複数人で使う場合は Business が入口。追加メンバーは1人あたり月 $20
④が付与量を少し超える程度なら、繰り越しのルール(後述)で吸収できる月もあります。恒常的に超えるなら上位プランかProのティア調整が前提になります。
「1本30分まで」は「30分の動画を何本も」という意味ではない
プラン表の「1本あたりの尺」は、あくまで1本の上限です。クレジットの上限とは別の制約なので、両方を掛け合わせて確認する必要があります。
Creatorの上限いっぱいに30分の動画を作る場合、Avatar III Video Lookなら120クレジットで済み、残りは480クレジットです(算出)。Avatar IV Photo Lookだと480クレジットで残り120クレジット、Avatar IV Video Lookだと930クレジットとなり600クレジットを超えるため、その月の付与量だけでは作れません。Avatar Vは1,440クレジットで、Proの1,000クレジットでも足りません(いずれも算出)。
Businessの1本60分は、Avatar IVには当てはまりません。機能比較表の「Avatar IV max duration per video」はBusinessでも30分なので、Avatar IVで作れるのは1本30分までです(2026年10月8日確認)。Avatar IVの30分はPhoto Lookで480クレジット、Video Lookで930クレジットで、どちらもBusinessの1,500クレジットに収まります(算出)。Avatar Vの1本あたりの上限は料金ページで確認できませんでした(2026-10-08)。60分を1本で作れる場合のAvatar Vの消費は2,880クレジットで、付与1,500を1,380クレジット超え、超過分を100クレジット $5 で買い足すと14ブロック $70 です(算出。60分を1本で作れるかは未確認)。
長尺が必要な用途、たとえば社内研修やマニュアル動画では、この掛け算を先にやっておかないと「尺は足りるのにクレジットが尽きる」状態になります。
繰り越しと追加クレジットが、月払いと年払いの分かれ目になる
公式ヘルプには、未使用クレジットの繰り越しについて次の記載があります。
- 月額契約: 未使用分は次の1サイクルだけ繰り越される。実質的には最大60日(元の30日サイクル+次の30日)で失効する
- 年額契約: クレジットは月ごとに配分されるが、年次更新日まで累積する
- 有料プランを解約してFreeへ移ると、未使用クレジットは繰り越されない
制作量が月によって大きく上下する業務では、この差が実際の使い勝手に直結します。閑散期に貯めて繁忙期に使う運用を想定するなら、繰り越しが累積する年額契約のほうが噛み合います。逆に毎月おおむね一定量で、契約を短期で見直したい場合は月払いのほうが柔軟です。
足りなくなったときの選択肢はプランで分かれます。Creatorは単発のクレジット購入ができず、Proへのアップグレードが提示されています。Proは上位ティアへの移行で付与量を増やす形で、単発のクレジットパックは使いません。Businessだけが追加クレジットを買い足せて、単価は $0.05/クレジット、100クレジット $5 のブロック単位、auto-reloadも用意されています。
この $0.05 を使うと、超過したときの実質単価を分単位で出せます。Avatar III Video Lookは1分 $0.20、Avatar IV Photo Lookは1分 $0.80、Avatar IV Video Lookは1分 $1.55、Avatar Vは1分 $2.40、Video Agent標準は1分 $2.00 です(いずれも算出)。月額を払ったうえでどこまで上振れし得るかを、この単価で先に見積もっておくと稟議で揉めません。
年払いとの金額差については、Creatorのみ計算できます。月払い $29 を12ヶ月で $348、年払いは月あたり $24 なので12ヶ月で $288、差は $60 です(算出)。年額の一括請求額そのものは今回の公式料金ページで確認できなかったため、月あたり表示からの計算値として扱ってください。Pro・Businessは年払いの金額を確認できなかったので、差額は出していません。
チームで使う場合の席課金
席(User seats)はFree・Creator・Proがいずれも1です。複数人で使う前提ならBusinessが入口になり、追加のメンバーは1人あたり月 $20 と表示されています。5人で使う場合は $149+$20×4=$229/月です(算出)。ただしこれは基本料金に1席が含まれる前提の計算です。プランカードは「Additional Seats are $20/seat」、FAQは「the Business plan costs $149/month plus $20/seat/month」、機能比較表のUser seatsは「1+」で、基本料金に何席含まれるかの明記は公式ページで確認できませんでした(2026-10-08)。
ここで注意したいのは、クレジット付与量の1,500はプラン単位の数字であり、席を増やしても付与量が増えるとは料金ページに書かれていない点です。人数が増えて制作本数も増える場合は、席の追加費用とは別に、クレジットが足りるかを上の換算表で確認してください。足りない分はBusinessであれば $0.05/クレジットで買い足せるので、席の増加とクレジットの追加購入を2本立てで見積もる形になります。
本記事で数値を書かなかった項目
当日の公式ページで表示を確認できなかったものは、推測で埋めずに列挙します。
- Pro・Businessの年払い金額(月あたり・年額とも)。確認できたのはCreatorの「年払いなら月あたり $24」のみ
- 3プランの年額総額(一括請求額)の表示
- Enterpriseの価格とクレジット付与量(Contact Sales・Flexible表記のみ)
- 商用利用の条件(Enterpriseの「Commercial terms」表記を除く全プラン)
- 税込・税別の別
- 通貨コード(表示は「$」記号のみ)
- Businessの基本料金に含まれる席数(追加席 $20/月の表示のみ。2026年10月8日に追加)
- Avatar Vの1本あたりの尺の上限(機能比較表にはAvatar IVの行のみ。2026年10月8日に追加)
- 自分のアカウントに適用される消費レート(公式ヘルプの値は標準レートで、アカウントの作成日や地域で異なる場合があるため。2026年10月8日に追加)
なお、2026年8月16日版で未確認としていた「Freeプランの付与クレジット数」は、公式ヘルプに「Free users do not use credits」と明記されたため、未確認項目から外しました。Freeはクレジットを消費せず、地域に応じて1〜3本の無料動画を作れる仕組みです。
料金プランを扱う解説記事は、確認日が古いと旧仕様の記述がそのまま残ります。HeyGenのように付与クレジットと消費レートで課金する構造のツールでは、価格が同じでもレートの改定で実質コストが動くため、記事を読むときは金額よりも先に「いつ確認した値か」を見るのが安全です。本記事自身が、金額据え置きのままレートだけが変わった実例です。当メディアでは他ツールについても同じ方針で確認日を明記しており、AI 動画・音声ツールの料金比較やElevenLabsの料金整理、Descriptの料金整理でも同様に扱っています。
用途別の向き不向き
| 用途 | 向き | 理由(公式表示値と算出から) |
|---|---|---|
| 3分前後の商品説明・採用説明を月10本前後 | 向く | Avatar IV Photo Lookなら480クレジットでCreatorの600クレジットに収まる(算出) |
| 同じ本数をAvatar IV Video Look・Avatar Vで作りたい | 条件付き | 930クレジット・1,440クレジットとなり、Pro以上が前提になる(算出) |
| 30〜60分の社内研修・マニュアル動画 | 条件付き | 尺の上限はCreator・Pro 30分、Business 60分。ただしAvatar IVはBusinessでも1本30分まで、Avatar Vの1本あたり上限は確認できず。Avatar IV Video Look以上だと1本で付与量を超える場合がある(算出) |
| 既存動画の多言語展開 | 向く | 動画翻訳はリップシンクなし1分4クレジット、Speed 6、Precision 10で、上位アバターの生成より消費が軽い |
| 収録済み対談の量産 | 向く | Video podcast / Batchモードは1分3クレジットで、Creatorの600クレジットでも200分(算出) |
| 制作量の波が大きい業務 | 条件付き | 繰り越しは月額契約が最大60日、年額契約は更新日まで累積 |
| 付与量の超過が読めない業務 | 条件付き | 追加クレジットを買えるのはBusinessのみ($0.05/クレジット)。Creator・Proはプラン変更で対応する |
| 商用利用の可否を契約前に文書で確定させたい | 要確認 | 料金ページに商用利用条件の記載がなく、利用規約側の確認が必要 |
| 実在の人物の顔・声を使う動画 | 要確認 | 本人の同意と社内の管理ルールが別途必要になる |
導入前の進め方としては、まず無料枠で自社の台本を1分だけ動画にして、仕上がりが要件を満たすかを確認するのが確実です。Freeはクレジットを消費しないうえ、公式FAQにはAvatar IV・Video Agent・リップシンク翻訳への限定的な試用アクセスがあると記載されているため、上位モデルの品質は契約前に確認できます。ここでAvatar IIIで十分と判断できれば、必要なクレジットはAvatar V比で12分の1、Avatar IV Video Look比でも約8分の1で済みます(算出)。逆に上位モデルが要件なら、本数×尺×48クレジットで先に月間の必要量を出してからプランを選ぶ流れになります。
訂正履歴
- 2026年10月8日: 公式料金ページと公式ヘルプ「How to Use Credits on HeyGen」を再取得し、本記事の金額・上限・消費レート・算出値69項目を原文と照合しました(一致63・不一致3・確認できず3)。金額($0・$29・$49・$149)、付与クレジット(600・1,000・1,500)、全機能の消費レート、Proティア、繰り越し、Businessの追加クレジットは9月16日から変更ありません。 訂正したのは次の3点です。(1) 「Businessで60分の動画を1本作る場合」のAvatar IV Photo Look 960クレジット・Video Look 1,860クレジット(超過4ブロック $20)の算出を削除しました。機能比較表の「Avatar IV max duration per video」がBusinessでも30分で、Avatar IVの60分動画は1本では作れないためです。プラン表に「Avatar IVの1本あたりの尺」の行を足し、Avatar IVは30分で計算し直しています。(2) 公式ヘルプにある「掲載レートは標準値で、アカウントの作成日や地域で異なる場合がある」という条件が抜けていたため追記しました。(3) Business 5人の月額 $229 は基本料金に1席含まれる前提の算出であることを明記し、含まれる席数とAvatar Vの1本あたりの上限は公式ページで確認できず(2026-10-08)として未確認項目に加えました。あわせて、同じヘルプで確認した動画アセット生成(Seedance2・Veo3)・Instant Highlights・アップスケールのレートを表に追加し、Freeの音声クローンとウォーターマークの書き方を原文の表記に合わせました。
- 2026年9月16日: クレジットの消費レートを全面訂正しました。 2026年8月16日版に掲載していた「Avatar III 1分3クレジット/Avatar IV・V 1分20クレジット/Video Agent 1分20クレジット/リップシンクなしの音声吹替 1分2クレジット/フル動画翻訳 1分5クレジット」は、いずれも現在の公式値と一致しません。公式ヘルプ「How to Use Credits on HeyGen」で確認した現行値は、Avatar III Photo Look 7・Video Look 4、Avatar IV Photo Look 16・Video Look 31、Avatar V 48(Photo・Videoとも)、Custom Expressive Motion 40、Video Agent 標準40・Seedance 120、動画翻訳 リップシンクなし4・Speed 6・Precision 10、Video podcast / Batch 3(いずれも1分あたり)です。金額($29・$49・$149)と付与クレジット(600・1,000・1,500)は8月16日から据え置きで、変わったのは消費レートだけでした。金額だけを見に行く再取得では検出できない改定です。 これに伴い、月間の制作可能分数、3分動画の本数、30分・60分1本あたりの消費、稟議テンプレの消費レート行、記事タイトルの倍率(6.7倍→12倍)をすべて再計算しました。あわせて、旧版に載せていた年払いの年額表示(Creator $288・Pro $488・Business $1,428)とPro・Businessの年払い月あたり額($41・$119)は、現在の公式料金ページ本文で文字列を確認できなかったため削除し、FAQで確認できたCreatorの「年払いなら月あたり $24」だけを残しました。公式ヘルプで新たに確認できたBusinessの追加クレジット($0.05/クレジット・100クレジット $5・auto-reload)、繰り越しの上限(最大60日)、Freeがクレジットを消費しないことも追記しています。
- 2026年8月16日: 初版公開(公式料金ページとFAQで確認した表示値)
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