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Suno 商用利用の条件(2026年9月19日 再確認)

2026年9月3日発効の新規約が現行規約になりました。商用利用できるのは枠内で正規にダウンロードしたOutputだけで、枠はPro月20回・Premier月60回。無料プランは生涯7回の試用で商用権は付きません。

Suno 商用利用の条件(2026年9月19日 再確認)

まず、ここだけ

この記事の結論

  • 商用利用の前提は「有料プランで作る」だけでなく「枠内で正規にダウンロードする」。画面録音やストリームリッピングでの取得は規約で禁止されている
  • 枠はPro 月20回・Premier 月60回。繰越はなく、リセットは暦月ではなく請求日基準。上限に達した場合は追加ダウンロードを購入できる
  • 取得済みの商用利用権は、解約・ダウングレード・枠の使い切り・その後の価格改定のいずれによっても影響を受けないと条文に明記されている

要点3分 / 全文39分・実務担当者向け・2026-09-19 更新

料金
  • 2026年9月19日 公式料金ページ確認(日本からの表示は円建て): Free Plan ¥0/月(No commercial rights・No monthly song downloads・50 credits per day)/Pro Plan 月払い¥1,500・年払い¥1,200/月(Saves ¥3,600 by billing yearly!・2,500 credits per month・20 song downloads per month)/Premier Plan 月払い¥4,500・年払い¥3,600/月(Saves ¥10,800 by billing yearly!・10,000 credits per month・60 song downloads per month)
  • Pro/Premierの価格直下に「Taxes calculated at checkout」=税別
  • ドル建て表示では年払いがPro $8/月(Saves $24 by billing yearly!)・Premier $24/月(Saves $72 by billing yearly!)で8月16日から据え置き
  • ドル建ての月払い価格は取得本文に現れず、Pro $10/月のみ公式ヘルプの「plan options start at just $10 per month」で確認
  • 年額の総支払額はページ上に表示がなく未確認
  • 料金ページの初期表示は年払いタブ
公式サイトhttps://suno.com/
メリット有料プラン加入者が生成したOutputについて、Suno側の権利をユーザーへ譲渡すると規約に明記されている。9月3日発効版では「during the term of your paid-tier subscription(有料ティア契約の期間中)」という期間限定の文言が外れ、「provided such Output will remain subject to these Terms of Service including any applicable commercial use restrictions」=商用利用制限を含む本規約に服することを条件とする書き方へ変わった
取得済みの商用利用権が「解約・ダウングレード・停止・枠の消尽・その後の料金改定」に影響されない永続的なものだと条文で確定している(原文: are perpetual and are not affected by your exhaustion of your Download allotment, by any later change to allotments or pricing, or by the expiry, cancellation, downgrade or suspension of your subscription)
公式ヘルプが収益化の範囲を具体的に列挙している(ストリーミング配信・映画/TV/ゲームへの利用・独立した販売)。加えて「without Suno claiming a stake in the earnings」=収益からSunoが取り分を主張しないと明記
ダウンロード枠を使い切っても行き止まりにならない。料金ページに「Ability to purchase additional credits and downloads」、公式ヘルプに「For users who hit their download limits, they will be able to purchase additional downloads.」と追加購入の導線がある
無料プランで作った曲でもSuno上での再生・リンク共有は制限されない(原文: Every song in your library stays fully playable and shareable through links on Suno, on every plan including free)
デメリット商用利用の前提が「許可されたダウンロードを取得したOutput」に変わり、その回数がPro 月20回・Premier 月60回に制限された。ダウンロードしていないOutputの商用利用は規約で明確に禁止されている(原文: You may not commercially exploit Output that has not been downloaded by you through an approved channel under these Terms of Service)
ダウンロード以外の方法でコピーを取得する回避策も禁止されている(原文: Obtaining a copy of an Output by any means other than a download channel made available by Suno is prohibited (for example, recording or stream ripping are prohibited))
無料プラン(Basic)は非商用限定で、試用ダウンロードにも商用権は付かない(原文: You do not get commercial rights to trial downloaded songs)。無料プランで作った曲を後から有料プランで商用化することも既定では認められない
アップロードしたContentについて、Sunoは他ユーザーへのサブライセンスを含む広範な権利の許諾を受ける。規約には「Such additional uses by Suno and other users of the Service is made without compensation to you...」=対価は支払われないと明記されている(原文はこの後に、本サービスの利用自体が十分な対価とみなす旨の文言が続く)
Remix機能で生成された曲は、有料プラン加入者であっても非商用限定(原文: regardless of your subscription tier or whether the Remix is a permitted Download)
ダウンロード枠の値は規約本文ではなくアカウントページ側が正本で、変更されうると条文に書かれている(原文: The number of Downloads you are permitted per month depends on your service tier, as set out at https://suno.com/account , which may be updated from time to time)

結論: 条件は「有料プランで作る」から「有料プランでダウンロードする」へ変わった

Sunoの商用利用条件は、2026年9月3日に発効した新しい利用規約ですでに切り替わっています。2026年9月19日時点で https://suno.com/terms を開くと、ページ冒頭に「Date of Last Revision: August 10, 2026」「Effective Date: September 3, 2026」と表示されます。発効前に別URLで公開されていた https://suno.com/terms-september-2026 は、同日時点で https://suno.com/terms へリダイレクトされます。

現在の条件は次の2つを両方満たすことです。

  1. 曲を作る時点で有料プラン(Pro・Premier)に加入していること
  2. その曲を、プランのダウンロード枠の範囲で正規にダウンロードしていること

枠はPro 月20回・Premier 月60回。無料プラン(Basic)は非商用限定で、生涯7回の試用ダウンロードにも商用権は付きません。

本記事の料金・条文はすべて2026年9月19日に、Suno公式料金ページ・現行の利用規約・公式ヘルプセンターで取り直した値と原文です。判断の分かれ目になる条文は英語原文をそのまま引用し、日本語は当サイトの訳として併記します。

Sunoの商用利用条件を2026年9月3日の前後で比較した図解。左が9月3日より前の2026年3月26日版で、無料のBasicは非商用のみかつSunoへのクレジット表記が必要、ProとPremierは加入中に作った曲の権利をSunoが譲渡するため商用利用ができ、ダウンロードは商用利用の前提条件ではない。右が2026年8月10日改定で9月3日に発効した現行規約で、商用利用の前提が許可されたダウンロードになり、Freeは生涯7回の試用ダウンロードで個人非商用のみ、Proは月20回で商用利用権つき、Premierは月60回で商用利用権つきとなる。未使用分の繰越はなく、9月3日以前に作った曲にも適用される。9月3日以降も変わらない点は3つで、取得済みの権利は解約・ダウングレード・上限の消尽でも影響を受けないと明記されていること、商用利用権は著作権の発生とは別で著作権が生じるかの判断は各国の著作権当局が行うこと、Remixは有料プランでも非商用でありSunoへの無償サブライセンスも継続すること

変更前(2026年3月26日版)の条件と、そこから消えた2つの条文

この節の引用のうち、旧規約側の原文は2026年8月16日に当サイトが取得した記録です。 2026年9月19日時点で https://suno.com/terms は9月3日発効版に差し替わっており、3月26日版を公式ページで再確認することはできません。以下の比較は、旧版の記録と現行規約の原文を突き合わせたものです。

対象 変更前(2026年3月26日版・当サイト2026年8月16日取得の記録) 現行規約(2026年9月19日 公式ページ確認)
Pro / Premier 加入者 Suno hereby assigns to you all of its right, title and interest in and to any Output owned by Suno and generated from Submissions made by you through the Service during the term of your paid-tier subscription Suno hereby assigns to you all of its right, title and interest in and to any Output owned by Suno and generated from Submissions made by you through the Service, provided such Output will remain subject to these Terms of Service including any applicable commercial use restrictions.
無料(Basic)ユーザー you will only use Outputs ... solely for your lawful, internal, personal and non-commercial purposes, provided that you give attribution credit to Suno in each case If you are a user of the free or basic tier of the Service then you covenant and agree that you will only use such Outputs for your lawful, personal and non-commercial purposes.

今回の取り直しで確認できた削除は2つです。

  • 「during the term of your paid-tier subscription」が消えた。譲渡の範囲を契約期間で区切る文言が外れ、代わりに「本規約(適用される商用利用制限を含む)に服することを条件とする」という書き方になりました。期間で縛る設計から、ダウンロード要件で縛る設計へ移ったと読めます。
  • 「provided that you give attribution credit to Suno in each case」が消えた。無料プランの利用条件からSunoへのクレジット表記の要求が無くなっています。あわせて「internal」も現行の該当条文には見当たりません。

いずれも、2026年9月19日に取得した現行規約の本文に対して文字列検索で不在を確認したものです。旧版に存在したクレジット表記の条件を前提にした運用ルールを作っている場合は、現行の条文に合わせて見直してください。

なお、商用利用の原則禁止条項そのものは現行規約にも残っています。

Except as permitted in the next section, you agree not to display, distribute, license, perform, publish, reproduce, duplicate, copy, create derivative works from, modify, sell, resell, grant access to, transfer, or otherwise use or exploit any portion of the Service, and any Output or Voice Model, for any commercial purposes.

(当サイト訳: 次の節で許可される場合を除き、Serviceのいかなる部分、およびOutputやVoice Modelを、商業目的で表示・頒布・使用・利用することに同意しない)

2026年9月3日に変わった3点

① 商用利用の前提に「正規のダウンロード」が加わった

現行規約のPermitted Commercial Useには、3月26日版には無かった条件が入っています。

You may commercially exploit Output solely to the extent it adheres to Suno's Conditions of Access and Use as outlined above provided you have obtained a permitted download of that Output in accordance with the download allocations for your applicable service tier (each, a "Download"). You may not commercially exploit Output that has not been downloaded by you through an approved channel under these Terms of Service.

(当サイト訳: Outputを商用に利用できるのは、上記の利用条件に適合する範囲に限られ、かつ、自分の適用サービスティアのダウンロード配分に従ってそのOutputの許可されたダウンロードを取得していることが前提となる。本規約に基づく承認された経路でダウンロードしていないOutputを商用に利用することはできない)

つまり有料プランで作っただけでは商用利用の要件を満たさず、その曲をダウンロード枠の範囲でダウンロードして初めて商用に使えるという組み立てです。回避策も同じ節で塞がれています。

Obtaining a copy of an Output by any means other than a download channel made available by Suno is prohibited (for example, recording or stream ripping are prohibited).

(当サイト訳: Sunoが提供するダウンロード経路以外の方法でOutputのコピーを取得することは禁止される(例として、録音やストリームリッピングは禁止))

一方で、ダウンロードした曲の加工は認められています。「You may edit, process, or convert the format of an Output you are otherwise permitted to use to the extent such use is incidental.」=利用が付随的である範囲で、編集・加工・フォーマット変換ができる、という条文です。

② そのダウンロードに月次の上限が付いた

公式ヘルプが示すプランごとのダウンロード上限は次のとおりです。

プラン ダウンロード枠 原文
Free(Basic) 生涯合計7回の試用ダウンロード・個人非商用のみ Up to 7 total (lifetime) trial downloads for personal, non-commercial use only
Pro 月20回・商用利用権つき Pro: 20 downloads per month, with commercial use rights
Premier 月60回・商用利用権つき Premier: 60 downloads per month, with commercial use rights
Suno Studio 制限なしでStudioの作品をダウンロード可 users will still be able to download their work from Studio without limitation

2026年9月19日時点の公式料金ページのプランカードにも、Freeは「No monthly song downloads」、Proは「20 song downloads per month」、Premierは「60 song downloads per month」と記載されており、ヘルプ側の数字と一致します。8月16日時点でFreeに付いていた「(starting 9/3/26)」という発効予告の但し書きは、すでに外れています。

運用上の注意点は次の6つです。いずれも公式ヘルプまたは規約の記載です。

  • 既存曲にも適用: 「Download limits apply to all music on Suno starting September 3, including songs created before that date」(9月3日以前に作った曲も対象)
  • 繰越なし・リセットは請求日基準: 「Pro and Premier download counts reset each month and unused downloads don't carry over」に加えて「Monthly downloads reset on your billing date.」。暦月の1日ではなく請求日が起点です
  • 同じ曲の再ダウンロードは1回分: 「One song counts as one download, regardless of format.」
  • ステムは1曲分に含まれる: 「All stems from a song are part of that song's single download」(パート分離した各ファイルで枠を消費しない)
  • 上限に達したら追加購入できる: 「For users who hit their download limits, they will be able to purchase additional downloads.」。料金ページのPro・Premierにも「Ability to purchase additional credits and downloads」と記載があります
  • 枠の値はアカウントページが正本: 「The number of Downloads you are permitted per month depends on your service tier, as set out at https://suno.com/account , which may be updated from time to time.」=月あたりのダウンロード可能数はサービスティアに応じてアカウントページに示され、随時更新されうる

ダウンロードしない範囲は制限外である点も変わりません。「Every song in your library stays fully playable and shareable through links on Suno, on every plan including free. These limits only apply to downloading files off the platform.」(Suno上での再生・リンク共有は無料プランを含め従来どおり)。

③ 取得済みの権利が「永続」と明文化された

3月26日版の譲渡条項は「during the term of your paid-tier subscription(有料ティア契約の期間中)」という限定が付いており、解約後の扱いを条文だけから読み切りにくい書き方でした。現行規約はこれを条文に落としています。

Any assignment made to you under the paragraphs above, and the commercial use rights described in this paragraph with respect to a Download you have obtained, are perpetual and are not affected by your exhaustion of your Download allotment, by any later change to allotments or pricing, or by the expiry, cancellation, downgrade or suspension of your subscription.

(当サイト訳: 上記各項によりユーザーに行われた譲渡、および取得済みのDownloadに関して本項に記載された商用利用権は永続的であり、ダウンロード配分の使い切り、配分や価格のその後の変更、契約の満了・解約・ダウングレード・停止のいずれによっても影響を受けない)

「枠を使ってダウンロードした曲は、解約しても価格改定があっても商用に使い続けられる」という理解でよいことになります。ただし直後に「Nothing in this paragraph permits commercial use of any Remix.」=本項のいずれもRemixの商用利用を認めるものではない、という但し書きが続きます。解約後の扱いについて公式ヘルプは「If you cancel your subscription, your library stays yours and all of your songs remain in your account.」としたうえで「However, downloads follow free tier limits.」と、解約後のダウンロードは無料ティアの上限に従うと説明しています。まだ落としていない曲を解約後に商用化することはできません。

料金(2026年9月19日 公式料金ページ確認)

料金ページは表示地域で通貨が変わります。日本からブラウザで開いた場合は円建てです。

項目 Free Plan Pro Plan Premier Plan
月払い(円建て表示) ¥0 /month ¥1,500 /month ¥4,500 /month
年払い(円建て表示・月あたり) ¥0 /month ¥1,200 /month ¥3,600 /month
年払いの節約額 — Saves ¥3,600 by billing yearly! Saves ¥10,800 by billing yearly!
クレジット 50/日(毎日更新) 2,500/月 10,000/月
商用利用 No commercial rights Commercial use rights Commercial use rights
ダウンロード No monthly song downloads 20 song downloads per month 60 song downloads per month
同時生成 4(Shared creation queue) 10(Priority queue) 10(Priority queue)
音声アップロード 最大8分 最大30分 最大30分
ステム分離 No stem separation 2種類(Auto; Split from mix) 3種類(Auto; Split from mix and Advanced split)
追加購入 No add-on credit purchases クレジット・ダウンロードとも可 クレジット・ダウンロードとも可
税 — Taxes calculated at checkout(税別) Taxes calculated at checkout(税別)

ドル建て表示についても確認しました。年払いタブのPro $8/月・Premier $24/月、および「Saves $24 by billing yearly!」「Saves $72 by billing yearly!」は、2026年8月16日の取得から変わっていません。 ドル建ての月払い価格は今回の取得本文には現れず、Proの$10/月のみ公式ヘルプの「plan options start at just $10 per month, with a discount for annual subscribers.」で確認できました。Premierの月払いドル価格は、年払い表示と節約額からの計算値($24×12+$72=$360=$30/月)であり、ページ本文の文字列としては2026年9月19日時点で未確認です。

円建ての¥1,500とドル建ての$10は150倍の関係で、税の上乗せではなく通貨別の価格設定です。円建て・ドル建てのいずれも価格直下に「Taxes calculated at checkout」があり、消費税は決済時の別計算になります。

確認時の注意点が2つあります。ひとつは、料金ページの初期表示が年払い(Annual)タブであることです。「¥1,200」「¥3,600」だけを見て月額と読むと、実際の月払い価格(¥1,500・¥4,500)と食い違います。もうひとつは、年額の総支払額がページ上に表示されていない点で、本記事では未確認として扱います。クレジットの繰越については料金ページに「Credits included in subscriptions do not carry over from day to day or month to month.」「Purchased top up credits do not expire, but require an active subscription to use.」(購入した追加クレジットは失効しないが、利用にはアクティブなサブスクリプションが必要)と記載があります。

「作れる本数」と「商用にできる本数」は別々に効く

見積もりを外しやすい箇所です。クレジット枠は試行錯誤の回数で消費し、ダウンロード枠は採用した曲の本数で消費します。2つの上限が別々に効くため、クレジットが残っていてもダウンロード枠が尽きればその月の商用化は止まります。案件で使う曲数から逆算するなら、見るべき数字はクレジットではなくダウンロード枠のほうです。

なお、2026年8月16日時点の料金ページにあった「up to 500 songs」「up to 2,000 songs」という月に作れる曲数の目安は、9月19日の取得では見当たりません。 クレジット数(Pro 2,500/月・Premier 10,000/月)だけが記載されており、1曲あたりの消費クレジットの記載も同ページにはないため、月に作れる曲数の公式目安は2026年9月19日時点で未確認として扱います。

商用にできる1曲あたりの単価は計算できます(公式表示値の四則演算による計算値・いずれも税別)。

プラン 月あたりの表示額 ダウンロード枠 商用化1曲あたり
Pro(月払い) ¥1,500 20曲 ¥75
Premier(月払い) ¥4,500 60曲 ¥75
Pro(年払い表示) ¥1,200 20曲 ¥60
Premier(年払い表示) ¥3,600 60曲 ¥60

枠を使い切った場合の1曲単価はProとPremierで同額です。つまり2プランの差は単価ではなく、月に何曲まで商用化できるか(20曲か60曲か)です。月に商用化する曲が20曲に収まるなら、Premierに上げても1曲あたりの負担は変わりません。逆に月20曲を超えるなら、Premierへの移行か追加ダウンロードの購入かを比較することになります。

無料プランで作った曲を後から商用化できるか

既定ではできません。公式ヘルプは、Pro・Premierへの加入が無料プランで作った曲に遡及的な商用ライセンスを自動的に与えるものではないと説明したうえで、次のように書いています。

We may offer retroactive rights in certain cases, but this is not guaranteed and applies only to specific songs.

(当サイト訳: 一部のケースで遡及的な権利を提供する場合があるが、保証されるものではなく、特定の曲にのみ適用される)

無料プランに付く生涯7回の試用ダウンロードについても、公式ヘルプは「You do not get commercial rights to trial downloaded songs.」=試用ダウンロードした曲に商用権は付かない、と明記しています。

制度として当てにできる設計ではないため、商用に使う可能性がある曲は、生成の時点で有料プランに入っておくのが実務上の前提になります。無料プランは日本語詞の発音や曲調の再現度を確かめる試用に限定し、採用しそうな方向性が見えた段階で加入してから本番用を作り直す、という順番が安全です。

なお、公式ヘルプ「Does Suno own the music I make?」は2026年9月19日時点でも「was I subscribed when I made the song?(曲を作ったとき加入していたか)」を判断基準として説明しており、ダウンロード要件には触れていません。同じく「Upcoming Changes FAQ」も「we're including an FAQ below to help preview the changes coming in September 2026」と発効前の書き方のままです。公式内で記述の更新時点が揃っていないため、条件の判断は利用規約本文を基準にしてください。

「商用利用OK」と「著作権が発生する」は別の話

ここを混同すると、権利処理の設計を誤ります。公式ヘルプは商用利用権の説明の直後に、次の注意を置いています。

Keep in mind, granting commercial use rights does not guarantee copyright protection! Copyright qualification and protection is determined by your region/country's copyright office, not by Suno.

(当サイト訳: 商用利用権の付与は著作権による保護を保証しない。著作権が認められるか、また保護されるかは、Sunoではなく各地域・各国の著作権当局が判断する)

利用規約側にも同趣旨の条文があります。

Due to the nature of machine learning, Suno makes no representation or warranty to you that any copyright will vest in any Output.

(当サイト訳: 機械学習の性質上、SunoはいずれのOutputについても著作権が帰属することを表明・保証しない)

読み替えると、Sunoから受け取るのは「Sunoとの関係で商用に使ってよい」という契約上の地位であって、第三者に対する排他権が当然に付いてくるわけではありません。第三者に楽曲の独占的利用を約束する契約や、他者の利用を差し止める前提の運用は、この時点では成り立たない可能性があります。具体的な権利関係の判断は弁護士など専門家への確認が前提です。

なお、公式ヘルプが挙げる収益化の例は「ストリーミングプラットフォームへの配信」「映画・TV・ゲームでの利用」「独立した販売(BandCampでのアルバム販売など)」で、あわせて「without Suno claiming a stake in the earnings」(収益についてSunoは取り分を主張しない)と記載されています。ただし掲載先プラットフォーム側の規約は別問題であることが、現行規約に明記されています。

A third-party platform's refusal or restriction of a particular use does not reduce or revoke anything Suno has granted to you; it means only that the third party, and not Suno, governs whether you may make that use on that platform. Applicable rights holders may also have the right to collect revenue related to distribution of Outputs on third party platforms.

(当サイト訳: 第三者プラットフォームが特定の利用を拒否・制限しても、Sunoがユーザーに付与したものが減ったり取り消されたりするわけではない。そのプラットフォーム上でその利用ができるかを決めるのはSunoではなくその第三者である、という意味にとどまる。また、関係する権利者が第三者プラットフォームでのOutputの配信に関連する収益を回収する権利を持つ場合もある)

Sunoの商用利用権と、配信先で実際に使えるかどうかは、別々に確認する必要があります。

Sunoに渡している権利 — 他ユーザーへのサブライセンスと無償

商用利用の可否と並んで確認しておきたいのが、ユーザー側がSunoへ許諾している権利の範囲です。現行規約はContent(アップロードした素材や生成物を含む)について広範な許諾を定めています。

By using the Service or otherwise transmitting Submissions to us, you are directing Suno to store those Submissions, and grant to Suno and our affiliates, successors, assigns, and designees a worldwide, non-exclusive, fully paid-up, sublicensable (directly and indirectly through multiple tiers), assignable, royalty-free, perpetual, irrevocable right and license to use, reproduce, store, modify, distribute, create derivative works based on, perform, display, communicate, transmit and otherwise make available any and all Content (in whole or in part)

(当サイト訳: 本サービスの利用またはSubmissionsの送信により、ユーザーはSunoに対して当該Submissionsの保存を指示するとともに、Sunoおよびその関連会社・承継人・譲受人・被指名者に対し、全世界における非独占的・全額支払済み・サブライセンス可能(多層的に直接・間接を問わず)・譲渡可能・ロイヤリティフリー・永続的・取消不能の権利およびライセンスを付与し、あらゆるContentの(全部または一部の)利用・複製・保存・改変・頒布・二次的著作物の作成・上演・展示・送信・提供等を認める)

この許諾が他ユーザーへのサブライセンスを含むことは、同じ条文に「this license authorizes us to make your Content ... available to and sublicense such Content to other users of the Service as necessary to provide the Service」と明記されています。そして次の一文が続きます。

Such additional uses by Suno and other users of the Service is made without compensation to you or any other provider of the Submissions with respect to the Content or your Voice Model, as the use of the Service by you is hereby agreed as being sufficient compensation for the Content, your Voice Model and grant of rights herein.

(当サイト訳: Sunoおよび本サービスの他のユーザーによるこうした追加的利用について、ユーザーおよびSubmissionsの他の提供者への対価は支払われない。本サービスをユーザーが利用すること自体が、Content・Voice Model・本項で付与される権利に対する十分な対価とみなされることに同意する)

自社の音源やボーカル素材をアップロードして使う運用を検討している場合、この条項は事前に社内で共有しておく対象です。クライアント素材や秘密保持の対象を含む音源を投入する運用は、契約上の整合を確認してから判断してください。

生成AIで作った素材の権利と利用条件を契約書でどう扱うかは、記事制作を外注する場合にも同じ論点が出ます。記事作成代行28社の料金比較では、著作権の帰属と、生成AIの利用可否・開示を、金額表に出ない契約前の確認条項として扱っています。

来歴表示に関する条項も置かれています。

We reserve the right to append a fingerprint, watermark, or metadata indicating the applicable service tier of an Output and whether such Output was a permitted Download.

(当サイト訳: SunoはOutputに、適用サービスティアおよびそれが許可されたDownloadであるかどうかを示すフィンガープリント・ウォーターマーク・メタデータを付与する権利を留保する)

これらを除去・改変・隠蔽して来歴やティアを偽ることは、同じ条文で禁止されています。生成物のメタデータに何が入るか・後工程の変換で何が消えるかという論点は、画像側で扱ったAI生成画像の来歴情報(C2PA)を自分で確認する手順と同じ構造です。

Remix機能は有料プランでも非商用

見落としやすい制限です。現行規約は、Remix(他ユーザーが自分のOutputをリミックスできる機能)について次のように定めています。

if you are a joint owner of a Remix generated by these Service features, and regardless of whether you are a free Service tier user or a subscriber to a paid Service tier, you additionally covenant and agree that the Remix may only be used for lawful, personal and non-commercial purposes, regardless of your subscription tier or whether the Remix is a permitted Download.

(当サイト訳: これらのサービス機能により生成されたRemixの共同所有者である場合、無料ティアか有料ティアの加入者かを問わず、当該Remixを適法かつ個人的・非商用の目的にのみ使用することに同意する。サブスクリプションのティア、およびそのRemixが許可されたDownloadであるかどうかを問わない)

Remixは「all Remixes shall be a joint work owned jointly and equally by you and the Remixer」=自分とRemixerが等しく共同保有する共同著作物として扱われる一方、利用目的は非商用に限定されます。有料プランに入っていても、ダウンロード枠を使っても、この制限は外れません。商用の制作物にRemix由来の曲を混ぜない、という運用ルールが必要になります。

業務で使う前に確認する6点

  1. 商用に使う曲を作る時点で有料プランに入っているか。無料プランで作った曲の後追い商用化は既定では認められません
  2. その曲をダウンロード枠の範囲で、Sunoの正規のダウンロード機能で取得したか。ダウンロードしていないOutputの商用利用は規約で禁止され、画面録音やストリームリッピングでの取得も禁止されています
  3. 月に必要な曲数がダウンロード枠に収まるか。Pro 月20曲・Premier 月60曲で繰越はなく、リセットは暦月ではなく請求日が起点です。上限に達した場合は追加ダウンロードを購入できます
  4. Remix由来の曲が混ざっていないか。有料プランでも、ダウンロード枠を使っても非商用限定です
  5. アップロードする素材の権利関係が社内・クライアントとの契約と整合するか。Sunoへの許諾は他ユーザーへのサブライセンスを含み、対価は支払われません
  6. 配信先・掲載先のプラットフォーム規約を別途確認したか。Sunoの商用利用権はSunoとの関係を定めるもので、掲載先のAI生成物ポリシーはそれぞれ別に存在します

この6点のチェックリストと、下の社内ルール雛形・ダウンロード台帳をまとめた1枚を配布しています。確認日と一次ソースURLを入れてあるので、そのまま社内で回覧して自社のルールに書き換えられます。

チェックリストと社内ルール雛形をダウンロード

社内ルールに落とす場合の雛形

上の6点をそのまま規程の文面にすると次のようになります。当サイトが作成した雛形で、コピーして自社の運用ルールに貼り付けて使えます(社名・担当部署名は自社のものに置き換えてください)。数値と条件は2026年9月19日時点の公式情報に基づくため、運用開始時に最新の規約を確認してから確定してください。

【Suno 利用ルール(案)】制定日: ____ / 管理部署: ____

第1条(対象)
 本ルールは、当社の業務で音楽生成AI「Suno」により生成した楽曲(以下「生成楽曲」)
 を制作物へ使用する場合に適用する。

第2条(アカウントとプラン)
 商用の制作物に使用する生成楽曲は、Pro または Premier の有料プランに加入した
 会社アカウントで生成しなければならない。個人アカウント・無料プランでの生成は、
 社内検証(曲調・日本語詞の再現度の確認)に限り認める。

第3条(ダウンロードの記録)
 商用の制作物に使用する生成楽曲は、プランのダウンロード枠の範囲で
 Sunoの正規のダウンロード機能により取得したものに限る。
 画面録音その他、ダウンロード以外の方法による取得は行わない。
 担当者は、曲名・生成日・ダウンロード日・使用案件を台帳へ記録する。
 枠は請求日を起点に月次でリセットされ、未使用分は翌月へ繰り越されない。
 上限に達した場合は、追加ダウンロードの購入可否を管理部署が判断する。

第4条(Remixの禁止)
 Remix機能により生成された楽曲は、有料プランで作成したものであっても
 商用の制作物には使用しない。

第5条(アップロード素材の制限)
 クライアントから預かった音源、秘密保持の対象となる素材、
 および第三者の権利が及ぶ音源は、Sunoへアップロードしない。
 アップロードした素材は、他ユーザーへの再許諾を含む広範な利用が
 無償で許諾される扱いとなるため。

第6条(権利の説明範囲)
 生成楽曲について当社が第三者へ説明できるのは「Sunoとの関係で商用利用が
 認められていること」までとする。著作権の発生・独占的利用の可否については
 断定した説明を行わず、必要な場合は法務・顧問弁護士へ照会する。

第7条(納品先の規約確認)
 配信プラットフォーム・広告媒体・クライアントの規程における
 AI生成物の取り扱い方針を、納品前に個別に確認する。

第8条(見直し)
 本ルールは、Sunoの利用規約・料金・ダウンロード枠の改定時、
 および少なくとも半期に1回、管理部署が公式ページを確認して見直す。

第3条の台帳は、枠を月内のどこで使い切ったかを残すためのものです。記録していないと、締め切り直前に「あと1曲落とせない」状態が起きます。第8条を入れているのは、今回のように規約が発効日をまたいで条件ごと入れ替わるためです。社内での利用ルールをどう文書化するかは、ツール横断の論点として中小企業のAIツール選び方でも整理しています。

検証履歴

  • 2026年9月19日: 公式利用規約・公式料金ページ・公式ヘルプ4本を再取得し、本記事が掲載している金額・回数・上限・条文の要旨を93項目、取得原文の文字列と機械照合しました(在るべき文字列81件はすべて在り、削除を確認した文字列12件はすべて不在)。9月3日発効版が現行規約になったことを確認しました。根拠は https://suno.com/terms の冒頭表示「Date of Last Revision: August 10, 2026」「Effective Date: September 3, 2026」と、発効前の別URL https://suno.com/terms-september-2026 が同URLへリダイレクトされることです。あわせて料金ページのFreeプランから発効予告の但し書き「(starting 9/3/26)」が外れていることも確認しました。これを受けて、本文・タイトル・description・FAQの「変わる」「発効前」「変更される可能性があります」を発効済みの記述へ訂正しています。訂正は6件です。(1) 譲渡条項から「during the term of your paid-tier subscription」が削除され、「provided such Output will remain subject to these Terms of Service including any applicable commercial use restrictions.」に置き換わっていました。(2) 無料プランの利用条件から「provided that you give attribution credit to Suno in each case」が削除され、Sunoへのクレジット表記は現行規約の条件ではなくなっていました(cons の該当記述を差し替え)。(3) 料金ページの表記が「No commercial use」→「No commercial rights」、「Commercial use rights for new songs made」→「Commercial use rights」へ変わっていました。(4) 「up to 500 songs」「up to 2,000 songs」の表記が料金ページから消えており、月に作れる曲数の公式目安を未確認へ差し戻しました(比率表を削除)。(5) 上限到達時に追加ダウンロードを購入できることが料金ページとヘルプの双方に記載されていたため追記しました。(6) Contentのライセンス許諾条項の引用が原文と冒頭でずれており(掲載していた「you grant to Suno...」は原文では「...you are directing Suno to store those Submissions, and grant to Suno...」)、原文どおりに差し替えました。金額は据え置きです。ドル建て年払いのPro $8/月・Premier $24/月、節約額の $24・$72 は8月16日の取得から変化なし。今回あらたに円建て表示(月払い ¥1,500・¥4,500/年払い ¥1,200・¥3,600)を取得しましたが、¥1,500と$10は150倍の関係で、税の上乗せではなく通貨別の価格設定です。未確認として残したものが3件あります。ドル建てのPremier月払い価格(計算値のみで本文の文字列としては未取得)、年額の総支払額(ページに表示なし)、1曲あたりの消費クレジット(記載なし)です。なお公式ヘルプ2本(「Does Suno own the music I make?」と「Upcoming Changes FAQ」)は発効前の書き方のまま更新されておらず、記述の更新時点が公式内で揃っていないことも確認しました。

まとめ

Sunoの商用利用条件は、2026年9月3日に発効した規約で前提が1段増えました。商用利用できるのは「ダウンロード枠の範囲で正規にダウンロードしたOutput」に限られ、その枠はPro 月20回・Premier 月60回・無料は生涯7回の試用(商用権なし)です。9月3日以前に作った曲もこの枠の対象で、画面録音などダウンロード以外の方法でコピーを取得することは規約で禁止されています。

一方で、いったん取得した権利の永続性は条文で明記されています。解約・ダウングレード・枠の使い切り・その後の価格改定のいずれによっても、取得済みの商用利用権は影響を受けません。「作る時点の加入」+「枠内でのダウンロード」の2つを押さえれば、その後の契約変更に左右されないという設計です。運用では、ダウンロード枠のリセットが暦月ではなく請求日基準であること、上限に達したら追加ダウンロードを購入できることの2点を押さえておくと、月末に止まりません。

音声・動画まわりのツールを横断で比較したい場合はAI動画・音声ツールの料金比較、ナレーションや効果音を含む音声生成の料金構造はElevenLabsの解説、生成物の商用条件を別ジャンルで確認したい場合はMidjourneyの商用利用条件が近い論点を扱っています。

本記事の料金・条文は2026年9月19日に公式ページで確認した内容です。規約・料金・ダウンロード枠はその後も改定されます。実際の判断は、利用時点の公式規約と自社の契約条件を突き合わせたうえで、必要に応じて専門家へ確認してください。

参考(一次ソース・2026年9月19日確認): Suno: Terms of Service(Effective Date: September 3, 2026) / Suno: Pricing / Suno Help Center: Upcoming Changes FAQ / Suno Help Center: What rights do I have with a paid subscription? / Suno Help Center: Does Suno own the music I make? / Suno Help Center: If I subscribe, do I get rights for the songs I made before subscribing?

よくある質問

無料プランで作った曲を、後から有料プランに入って商用利用できますか?
既定ではできません。公式ヘルプは、Pro・Premierへの加入が無料プランで作った曲への遡及的な商用ライセンスを自動的に与えるものではないと説明しています。そのうえで「We may offer retroactive rights in certain cases, but this is not guaranteed and applies only to specific songs」と、保証のない個別対応の余地があることだけを示しています。無料プランに付く生涯7回の試用ダウンロードについても「You do not get commercial rights to trial downloaded songs」と、商用権が付かないことが明記されています。したがって商用に使う予定がある曲は、生成する時点で有料プランに加入していることが前提です。無料プランは音質や日本語詞の再現度を確かめる試用と位置づけ、本番用の曲は加入後に作り直すのが確実な進め方になります(2026年9月19日 公式ヘルプ確認)。
解約したら、それまでに作った曲の商用利用権はどうなりますか?
枠を使ってダウンロード済みの曲については残ります。現行規約に「Any assignment made to you under the paragraphs above, and the commercial use rights described in this paragraph with respect to a Download you have obtained, are perpetual and are not affected by your exhaustion of your Download allotment, by any later change to allotments or pricing, or by the expiry, cancellation, downgrade or suspension of your subscription」=譲渡と、取得済みのDownloadに紐づく商用利用権は永続的で、ダウンロード枠の使い切り・その後の枠や価格の変更・契約の満了/解約/ダウングレード/停止のいずれによっても影響を受けない、と書かれています。一方で公式ヘルプは、解約後のダウンロードは無料ティアの上限に従うと説明しています(原文: However, downloads follow free tier limits)。ライブラリの曲は残り、Suno上での再生・共有も続けられますが、まだダウンロードしていない曲を解約後に商用化することはできません(2026年9月19日 公式規約・公式ヘルプ確認)。
商用利用できる=著作権が自分に発生する、という意味ですか?
違います。この2つは別の話です。公式ヘルプは「granting commercial use rights does not guarantee copyright protection! Copyright qualification and protection is determined by your region/country's copyright office, not by Suno」と述べており、著作権が認められるかどうかは各国・地域の著作権当局が判断する事柄で、Sunoが決めるものではないと明示しています。利用規約側にも「Due to the nature of machine learning, Suno makes no representation or warranty to you that any copyright will vest in any Output」=Outputに著作権が生じることを保証しないという条文があります。実務上は、Sunoから受け取るのは「Sunoとの関係で商用に使ってよい」という契約上の地位であって、第三者に対する排他権が当然に手に入るわけではない、と切り分けて考えるのが安全です。日本での具体的な権利関係や個別案件の判断は、弁護士など専門家への相談が前提になります(2026年9月19日 公式規約・公式ヘルプ確認)。
生成AIの社内利用ルールづくり

AIで作った音楽・画像を業務で使う前に、社内ルールを1枚にします

利用するツールの規約確認、商用利用の条件、ダウンロードと使用案件の記録の残し方、納品前の確認手順を、自社の業務フローに合わせて1枚のルールへ落とします。規約が改定されたときの見直し担当と頻度まで決めます。

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